フラット35 の借り換え
家のローンを払い出して7年、住宅取得控除もあと3回、終わると同時に金利引き下げ率が下がり、2万円程支払額が増える予定です。
当時、フラット35Sってのが流行ってて、全期間固定金利なんだけど、段階的に金利が引き上げられるタイプの借入をしました。
支払額が最後まで決まってるという安心感で固定金利をえらびました。
しかし、フラット35Sは段階的に金利が上がるタイプなので、10年後には2.25% (現在既に7年目)さらに10年後には2.55まであがる。金利上昇に伴い支払額が上がってしまうわけです。
我が家は現在、住宅ローンと車のローンで毎月19万円ぐらい払っているため一人分の給料がほぼ飛んで行ってしまいます。
現在、妊活に向けて退職や転職を考えている私としましては、何とか支払額が減らせないかと考え、住宅ローンの借り換えを検討した訳です。
まず、最初に相談に行ったのはろうきん。労働組合の関係で、安く借りれると聞いたので、休日相談に行ってみました。
団信加入の条件も、夫だけでも何とかなりそうだったのでまずまずかなぁと。
夫と相談し、他の銀行も行ってみようということになり、横浜銀行にいってみました。
こちらも変動金利はめちゃ安。固定金利もまぁまぁ安いという感じでしたが、夫1人だけの団信だと、もし私が死んだ場合、夫だけの支払継続が困難とみられ、審査が通らないだろうと、銀行ローンは難しい状況でした。
そこで銀行の方にすすめられたのが、
『フラット35 からフラット35 への借り換え』
フラット35 でも、優遇金利1.1という安さ。現在夫だけの団信加入でフラット35 を利用しているため、夫婦で加入しなくても大丈夫だろうとの話に。
他の金融機関もネットなどで調べてみたけど、大差なく。もともとメインバンクを横浜銀行にしていたため、横浜銀行で申し込んでみることにした。
借り換えまでに2ヶ月以上かかるかもと言われたため、早めに書類を出さないとと思い、いろいろ駆け回りました。
法務局とか市役所とか。
必要な書類が結構沢山あって大変だった。車のローンの支払い計画書とか、課税額の通知書とか、源泉徴収票とか。
意外だったのは、去年(28年)ではなく27年と26年の源泉徴収票が必要だったこと。
取っといてよかった〜って胸を撫で下ろしました。
普段生活してる中では、あんまり使うことがないので、うっかりすると捨ててしまったりしまいこんでしまったりしがちな書類たち。
結構家探しはしたけれど、無事に出てきてくれました。
ただ、夫の奨学金の関係の書類があんまりなくて苦労しました。(現在学生支援機構に書類申請中)
我が家は何とかあったけど、無くしちゃった場合とか、代わりの書類を取り寄せたりしなくてはいけないので、お金も時間もかかるなぁって感じました。
只今審査待ち。
無事に審査が通りますようにー\(//∇//)\